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今回の表紙は、関西外国語大学です!
昨年4月に開学された御殿山キャンパス・グローバルタウンのエントランス・ゲートの写真を紹介しています。まるでヨーロッパの街並のような空間でのびのびと学ぶことが出来れば、グローバルな感性がより一層育まれそうですね。

◆編集後記
大津市で保育園児らを巻き込んだ痛ましい交通事故がありました。この事件を受けて東京大学の野澤祥子准教授は今号の「幼保経営」のコラムで、「(子どもの安全については)国や自治体、地域コミュニティ等による取り組みが必要」「保育の質の確保・向上に向けた取り組みでは、子どもの安全が前提とはなるものの、豊かな経験の保証とのバランスを吟味した上での慎重な判断や対応が求められる」と論じています▼その直後、川崎市で小学生ら20人が殺傷されるという世間を震撼とさせる事件も発生しました。18年前の6月8日、大阪府池田市で発生した「附属池田小学校事件」では、「子どもを守るための国や自治体、地域コミュニティ等による取り組み」が教訓として議論されました▼子どもが被害者となる様々な事件から得られた教訓を改めて整理し、取り組みを前に進める必要があります▼今号では、新しい執筆者である森ノ宮医療大学の中根征也氏が「発達障害」と「神経発達症」への正しい理解と対応について解説しています。(佐藤安市)

◆コラム SNS時代のメッセージ を読みました。
Twitterが持つ爆発的な影響力について触れられています。140字という短い文章の中でいかに伝えたいことをまとめ、読み手に理解されるように発信することが必要だといいます。とても難しく感じますが、そうした力を養うのに国語力が大きく関係しているということを知って、とても興味深く感じました。

教育PROは読者様の感想をお待ちしております。お気軽にこちらhttp://erp-kyoiku.com/mail.htmからお願いいたします。


2019年6月24日  10:20 AM |カテゴリー: 未分類

教育PRO 2019年第12号、6月4日 特集号(第18回「教師力向上研究会」をお届けします!

テーマ 「主体的・対話的で深い学び – 学力テスト算数B問題の力を育てる指導 -
<発表いただいた先生方>
田村真生先生(大阪市立玉川小学校)、小関遼平先生(大阪市立都島小学校)、宮浦恵美先生(大阪市立味原小学校)、松村勇介先生(大阪市立味原小学校)、加藤由花先生(大阪市立阪南小学校)、井上泰希先生(大阪市立阪南小学校 -現 大阪市教育センター)、仲田弘司先生(大阪市立千本小学校)、梶田叡一先生(桃山学院教育大学学長)、金山憲正先生(奈良学園大学副学長)<掲載順>


この度の特集号も非常に気合の入った構成で、先生方による『算数B問題』についての濃密でわかりやすい解説が掲載されています。大人でも初心にもどって論理的思考とは何かを考えさせられます。是非ご一読くださいませ。少しだけ記事の内容をご紹介させていただきます。


・学力テスト算数B問題の力を育てる指導

算数B問題の具体例とともに、正答率の低さについてお話されています。例えば、三角定規を2つ合わせて作る二等辺三角形を、3つ合わせると正三角形になる理由を論理的に式と説明で解答する問題などがあります。(ここでの問題と解答例:「どうして3つでぴったりつくることができるのでしょう。」「360÷120=3で、商が3になり、わり切れるからです。」とあります)他にも、グラフの読み取りにはどんな力が求められるか、複数の要素のあるイラストからどのように情報を整理していくかなどの視点を述べられています。


・実践事例報告(指導のポイント)①低学年 足し算のくりあがりなど

発問(教師の働きかけ)と子どもの発言・つぶやき(子どもの活動)具体例を挙げながら、計算方法の理解を深めるための流れを述べられています。例えば8+7のような簡単な足し算でも、解法が複数あることに気づくことができます。(ここでの子どもの解答例:「まず10をつくる」「7を2つに分ける」「8を分けても考えられそうだよ」「数の小さい方をわけるんじゃなかったかな」⇒「8はあと2で10だから、7を2と5に分けると10をつくれるよ!」「7はあと3で10だから、8を5と3に分けると10をつくれるよ!」)また、そのような考え方を他の子どもに説明させることで、より理解が深まると述べられています。


算数が苦手な人にとっても、ハッと気づかされることが沢山の研究会であったと思います。各先生方の具体例の発表が図表をふんだんに使い掲載されており、最早参考書として重宝する号になっています。大変有意義な研究会を、こうして誌面にご掲載させていただき誠にありがとうございます。


2019年6月6日  1:08 PM |カテゴリー: 未分類

ERP教育研究所の理事、奈良学園大学 人間教育学部 松井典夫先生から教育PRO 5月28日号のコメントを頂きましたので、ご紹介させていただきます!

高知大学 杉田郁代先生の原稿
論考「新学習指導要領と生徒指導からのアプローチ」への感想

本稿を拝読し、杉田先生の「授業における児童生徒の居場所」に着目した研究に大変関心を持ちました。たった一人の児童生徒が、その授業中、どのような思いや態度で臨み、1時間を過ごしているのかということは、実は見過ごしてはならない大変重要な視点であると言うことに、改めて気づかされます。そして多様なアプローチによるアセスメントから、それは「わかる授業」にも左右されるという、教育現場や教師のこれからに結びつく、教育、あるいは子供達のための研究であると感銘を受けました。

以上です。素敵な感想を頂きありがとうございます。
教育PROは皆様からの感想を募集しております!お気軽にこちら(http://erp-kyoiku.com/mail.htm)からお願いいたします!


2019年6月5日  2:42 PM |カテゴリー: 未分類

今回の表紙は昇陽中学校・高等学校です!
福祉コース・パティシエコース・特進コースなど、一人ひとりが輝く人材になるためのコースが豊富に設置されています。将来の進路に特化した学びが受けられれば、社会に出たときにも安心ですね。

◆編集後記
小誌に毎号掲載される記事は教育界の最前線で議論されているテーマが多くなっています▼今号でも「Society5.0」や人工知能(AI)などを取り上げた論考のほか、新学習指導要領や大学入試改革では、「主体的・対話的で深い学び」「カリキュラムマネジメント」など、日々のニュースでもこういったキーワードが出ない日がないほどです▼一方で、少し立ち止まり、歩みをゆっくりとして、教育に関わる歴史や文化をしっかりと見直す記事も多く掲載され、大きなウエートを占めています▼長尾彰夫氏は、戦後日本の教育を自らの体験をベースに、巽俊二氏は英語科教員として教鞭を執られた長年の経験をもとにコラムを書いています▼また、今号では、河田修氏が「縄文・弥生時代」を視野に入れた本『日本人の起源』の推薦、嶋中明彦氏が「おおさか再発見」で天王寺界隈の歴史の痕跡を、渡邉規矩郎氏が「令和」の時代を受けて「皇位継承―践祚と即位」の話題を取り上げています。
(佐藤安市)

◆風紋「『どう話すか』が問題」を読みました。
記事の中では、「『どう教えるか』が問題である」ということにも触れられています。
学生時代、苦手な科目があり、すぐに「何がわからないのかがわかりません」と言って先生を困らせていたのを思い出しました。どこがわからないのかを生徒自身が知るようになるまで『対話』することが必要である、という一文があります。人に何かを教えるということは一方的に説明するだけでは成立しない、とても奥が深いものなんだなと感じました。

教育PRO読者様の感想を募集しております!!お気軽にこちらhttp://erp-kyoiku.com/mail.htmからお願いいたします!


  9:07 AM |カテゴリー: 未分類

ERP教育研究所の理事として、奈良学園大学 人間教育学部 松井典夫先生から5月21日号のコメントを頂きましたので、ご紹介させていただきます!

論考 「キャリア教育」をどう進めるか
関西学院大学 越田佳孝先生の原稿への感想

越田先生の原稿では、キャリア教育が子供達とって、あるいは学校教育においてどのような意味を持つのかということが改めて論じられており、読者にその意味の捉え直しの機会を与えてくれています。
そこでは、「キャリア教育」は「キャリア発達」を促す教育であり、「キャリア発達」とは、「社会の中で自分らしい生き方を実現していく」ものであると捉えられています。ここから、改めてキャリア教育を、単なる職業(訓練)教育という狭義な捉え方をするのではなく、子供達がよりよい人生を切り拓いていくための教育なのだと捉えるべきなのだと考えさせられます。越田先生は、キャリアの語源を語る術にサザンオールスターズの名曲、「希望の轍」を引用されました。その曲の出だしの歌詞は「夢を乗せて走る車道 明日への旅」というものです。キャリア教育とは、子供達の夢を乗せていく教育なのであると、越田先生の論考から感じさせられました。


以上でございます。素敵なコメントを頂きありがとうございます!
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2019年6月4日  11:20 AM |カテゴリー: 未分類


今回の表紙は宝塚大学の、看護学部・助産学専攻科(大阪梅田キャンパス)と東京メディア芸術学部・大学院(東京新宿キャンパス)です。
宝塚大学は「ハートの看護をアートで学ぶ」(宝塚大学 看護学部紹介ページ)というキャッチコピーから伺い知れるように、芸術を通じて医療現場でも必要とされるあたたかな心配りや、患者を癒すための知識を学ばれています。人間性を育む際にも、芸術的視点を高めることは非常に効果が高いものであると感じます。一味違う学びのイメージに興味津々な方も多いのではないでしょうか。



・教師は子どもたちのお手本
「オピニオン」コーナー、一色尚氏(前東大阪大学・東大阪大学短期大学部学長)が、さまざまなエピソードを交えながら、子どもたちのお手本となる教師の教養、良識や人間性の大切さについて書かれています。
教育者ならずともハッとさせられる常識・非常識の境目や、社会の知識、子どもに対するふさわしくないお話の例などを述べられています。たくさんの実例から、その様子がありありと浮かび、自らもそういったことはしないように気を付けようという啓発的な気持ちになり、大変ありがたく読ませていただきました。先生からの視点で率直かつシビアな、大変参考になる記述がたくさんです。濃密なエピソードが続きますので、こちらは是非本誌にてご一読くださればと思います。

<編集後記>
今号も力作ぞろいの寄稿が集まりました。「時評」では、大倉健太郎氏(武庫川女子大学)が「外国の子育て支援とその陥穽」の論考を寄せています▼同氏は、北欧・フィンランドの充実した教育・子育てシステムや社会保障制度が陰りを見せている現在の社会状況を取り上げ、その要因や背景を述べるとともに、日本でも経済成長と社会福祉の充実をめざして進められた「家族計画運動」の教訓を分析、少子化と出生率の減少が焦眉の解決課題となっていることを論じています▼「Opinion」の磯田文雄氏(名古屋大学)は、「忙しく、忙しく、そして、学級崩壊」と題し、新学習指導要領の改訂で教える内容が急増する学校現場にもかかわらず、「働き方改革」が、現場の忙しさに拍車をかけ、学級崩壊に至るほどであると警鐘を鳴らしています▼また、定期的に旅の紀行を寄せていただく西川仁志氏(大阪城南短期大学)は、「若山牧水『みなかみ紀行』を往く」というタイトルで随想文を寄せています。(編集長:佐藤安市)

教育PROでは、特に面白かった記事や、興味深いテーマなどについてご意見ご感想を募集しています。 こちら(http://erp-kyoiku.com/mail.htm)フォームから是非メッセージをお寄せください!(ご紹介時に、所属記載可能・匿名ご希望など承ります)
いつの号のご感想でも構いません。あの時のあの記事について、著者へどうしてもメッセージをおくりたい、この大学の○○学部の取材をもっとみたい、なども歓迎いたしております!


2019年6月3日  2:45 PM |カテゴリー: 未分類


武庫川女子大学は2019年4月より文学部の教育学科を強化して教育学部を新設されています。その学部長に就任された矢野裕俊先生にお会いしました。


矢野先生は昨今のAI時代、さらにSociety5.0時代に向かうからこそ、文化の基盤となっている『ことば』を大切にする教育が重要であること、特にことわざ、四字熟語、古典等は思考の材料として大切であることや、目標達成能力だけでなく目標選択能力が重要であること、将棋の駒でなく指し手としての役割が問われることなどをお話しされました。


2019年5月16日  2:41 PM |カテゴリー: 未分類

2019年6月1日(土)

第5回教育フォーラムを開催いたします。

◇参加費◇

当日会費         1,500円(当日のみ)

個人会員様        3,000円(年間5回の研究会参加費用含む)

団体会員様        10,000円(年間5回の研究会参加費用含む、所属法人すべて)

「授業で学ぶ表現力!~大学入試改革と求められる学力~」がテーマの研究会です。

是非皆様お誘いあわせの上、ご参加いただけましたら幸いです。


⇒お申込みページ(勤務先を明記の上)


2019年5月13日  1:50 PM |カテゴリー: 未分類


桃山学院教育大学は2018年4月に西日本唯一の教員養成単科大学として「トップレベルの教育力と豊かな人間性」を目標に設立されました。
桃山学院教育の安井茂喜先生(教職センター長)と 橋本光能先生(キャリアラーニングセンター長)にお会いしました。安井先生からは辛いことがあっても逃げ出さない。<プロの教育者>としての自分自身の人間力を育成していきたい。橋本先生からはインターシップ等を通じて、社会の新しい課題(国際理解、貧困、人権等)について正対できる社会人を育てたいとのお話がありました。
また、具体的な取り組みとして「教職寺子屋」や「教職採用試験合宿」、「公務員就職支援室」等のお話を聞くことができました。(詳細は教育PRO6月25日号に掲載予定)


  12:00 PM |カテゴリー: 未分類

今回の表紙は、興國高校です。プロスポーツ選手からグローバルに国際社会に貢献する人材まで幅広く育成する「オンリーワン教育」の学びの様子を取り上げています。幅広い学びが受けられることはとても素晴らしいですね。

◆編集後記
今号の記事で注目は京都精華大学理事長の石田涼氏の【NOWいんたびゅう】(18―22面)。〝表現の総合大学〟を標榜するだけにお話の内容もユニークで個性的でした▼曰く、「これまでの〝ロジカルシンキング〟だけではダメで、〝デザインシンキング〟でも物足りない、これからの時代は〝アートシンキング〟で、0から1を生み出す力をもっている。既成概念にとらわれないイノベーションはその思考から生まれる」▼「日本って何だろう」(24―25面)では、渡邉規矩郎氏が、新元号「令和」の決定を受けて、古代中国から漢字文化として伝来し、「元号」が日本で定着するようになった歴史的経緯などについて解説しています▼なお、【先輩・後輩教師トークセッション】というタイトルでコラムを長年(197回・13年)にわたり執筆いただいた北川惠司氏(「教師力UPフィールド」代表、元大阪市小学校長)が、今号で筆を擱(お)くことになりましたので、お知らせいたします。(佐藤安市)

◆【TOPIC】不登校を乗り越え、定時制で個性を開花。今春、芸術系大学に進学 を読みました
インタビューを受けられた桝矢麗(ますや・うらら)さんの話です。ものづくりという自分のやりたいことができる定時制工科高校へ進み、夢中になれることに取り組むだけでなく、10以上の免許資格も取得し、芸術大学の美術学科に進学するということで、すごく素敵な話を知ることができました。一生懸命熱中したいことに出会い、確実に進路へと突き進むという、とても貴重なことだと感じます。

教育PRO読者様の感想をお待ちしております!お気軽にこちらからお願いいたします!


2019年4月18日  3:04 PM |カテゴリー: 未分類
 
 
 
 
 
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