梶田叡一先生(前中央教育審議会副会長)に同行して、岩手県に出張しました。梶田叡一先生を囲んで岩手県教育界をリードする先生方のお話を聞くことが出来ました。 ご出席の先生は多田英史先生(岩手県教育委員会教育次長)、横沢幹雄先生(盛岡市仁王小学校校長)、伊藤好男先生(上田中学校校長)、藤井知弘先生(岩手大学教育学部教授)、立花正男先生(岩手大学教育学部准教授)です。 長期にわたる「学力向上」と「不登校児童・生徒の減少をめざす取り組み」や東北大震災津波に対応した釜石市の子ども適切な避難の話を印象深く聞かしていただきました。岩手県教育の派手さがないが堅実なところがよく理解できました。 帰りに、小雨の降るなか、宮沢賢治の生家を訪ねました。 岩手県は日本人の本来持っている良さがたくさん残っているところだと感じました。 なお、「岩手の教育を考える」の座談会は後日「教育プロ」の紙面でご紹介させていただきます。
2012年6月19日
11:20 AM |カテゴリー:
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