大阪体育大学教育学部教育学科は今年4月、初めての卒業生を社会に送り出し、教員採用合格者44名という大きな成果を出しました。 野田賢治理事長、寺野雅之教職センター長、岸田正幸教授に教育学部教育学科設立のご苦労や学生をどのように育てたか等につきお話を聞きました。 特に印象に残ったのは「教育についての思いを語れる」先生を育てる。又、体育科が持つ「行動力、組織の中で力を発揮する」先生を育てるということでした。 詳しいことは「教育PRO」19号にインタビュー記事として掲載する予定です。
2019年7月24日
5:10 PM |カテゴリー:
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第10回 高大接続研究会を開催します。 ◇参加費(資料代含む)◇ 「教育改革・入試改革を踏まえてどんな生徒・学生を育てるかー大学入試共通テストの英語民間試験の導入ー」がテーマの研究会です。 是非皆様お誘いあわせの上、ご参加いただけましたら幸いです。
2019年7月19日
1:34 PM |カテゴリー:
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今回の表紙は、武庫川女子大学です! ◆編集後記 ◆スポーツと教育 「荷物が重いんじゃない、力が足らんのや」を読みました。 教育PROは読者様の感想をお待ちしております。お気軽にこちら(http://erp-kyoiku.com/mail.htm)からお願いいたします。
2019年7月12日
4:56 PM |カテゴリー:
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2019年8月20日(火) 第20回 教師力向上研究会を開催します。 ◇参加費(資料代含む)◇ 「21世紀型学力をさぐる―記述力を高める授業をしよう!!-」がテーマの研究会です。 是非皆様お誘いあわせの上、ご参加いただけましたら幸いです。
2019年7月8日
11:48 AM |カテゴリー:
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比嘉 悟先生(理事長・学長)の率先垂範による、それぞれの学生に存在感を持たせ、育てる教育方針が浸透しています。 教員養成の中核を担う石田愛子先生、竹安知枝先生から具体的な教育方針をお聞きすることができました。幼・小・特支教員・保育士を目指す学生の「心構え」、「一般常識」や「その他の基本事項」を「大学生活入門」という一冊のテキストにまとめ、共通ベースを学びの出発点としています。 目標に向かってチームで取り組む学生と先生方の人間味あふれる学びが大きな成果を生んでいます。詳しいことは「教育PRO」16号にインタビュー記事として掲載する予定です。
2019年7月2日
1:02 PM |カテゴリー:
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学校教員にとっての『働き方改革』などの施策も、うまく機能させるためには(机上の空論とならぬように)より「現場の目線に寄り添いながら考えていく」といったことが、本当に必要とされているのではないかと感じさせられます。 <編集後記>
2019年7月1日
2:33 PM |カテゴリー:
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「国際的センスが身につく大学」NO.1と評価されている大学が関西にあります。その大学は関西外国語大学です。世界中に留学の協定(55ヵ国・地域388大学)を結んでいることはもちろん、御殿山キャンパスには世界中からやってくる留学生と関西外国語大学の学生が「ともに暮らし」「ともに学ぶ」グローバルタウンが設立されています。 若い谷本義高学長は次々と学びの新しいプログラムやツールに挑戦し成果を上げておられます。詳しい内容は「教育PRO」13号にインタビュー記事として掲載しています。
2019年6月27日
1:52 PM |カテゴリー:
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ERP教育研究所 理事、奈良学園大学人間教育学部 教授 松井典夫先生から教育PRO 6月18日号の感想を頂きましたので、ご紹介させていただきます! 以上です。素敵な感想を頂きありがとうございます。
2019年6月25日
5:33 PM |カテゴリー:
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今回の表紙は、関西外国語大学です! ◆編集後記
2019年6月24日
10:20 AM |カテゴリー:
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教育PRO 2019年第12号、6月4日 特集号(第18回「教師力向上研究会」)をお届けします! テーマ 「主体的・対話的で深い学び – 学力テスト算数B問題の力を育てる指導 – 」<発表いただいた先生方> この度の特集号も非常に気合の入った構成で、先生方による『算数B問題』についての濃密でわかりやすい解説が掲載されています。大人でも初心にもどって論理的思考とは何かを考えさせられます。是非ご一読くださいませ。少しだけ記事の内容をご紹介させていただきます。 ・学力テスト算数B問題の力を育てる指導 算数B問題の具体例とともに、正答率の低さについてお話されています。例えば、三角定規を2つ合わせて作る二等辺三角形を、3つ合わせると正三角形になる理由を論理的に式と説明で解答する問題などがあります。(ここでの問題と解答例:「どうして3つでぴったりつくることができるのでしょう。」「360÷120=3で、商が3になり、わり切れるからです。」とあります)他にも、グラフの読み取りにはどんな力が求められるか、複数の要素のあるイラストからどのように情報を整理していくかなどの視点を述べられています。 ・実践事例報告(指導のポイント)①低学年 足し算のくりあがりなど 発問(教師の働きかけ)と子どもの発言・つぶやき(子どもの活動)具体例を挙げながら、計算方法の理解を深めるための流れを述べられています。例えば8+7のような簡単な足し算でも、解法が複数あることに気づくことができます。(ここでの子どもの解答例:「まず10をつくる」「7を2つに分ける」「8を分けても考えられそうだよ」「数の小さい方をわけるんじゃなかったかな」⇒「8はあと2で10だから、7を2と5に分けると10をつくれるよ!」「7はあと3で10だから、8を5と3に分けると10をつくれるよ!」)また、そのような考え方を他の子どもに説明させることで、より理解が深まると述べられています。 算数が苦手な人にとっても、ハッと気づかされることが沢山の研究会であったと思います。各先生方の具体例の発表が図表をふんだんに使い掲載されており、最早参考書として重宝する号になっています。大変有意義な研究会を、こうして誌面にご掲載させていただき誠にありがとうございます。
2019年6月6日
1:08 PM |カテゴリー:
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