第3回「高大接続研究会が ー入試改革ととアクティブ・ラーニングー というテーマで開催されました。 1.<実践発表> これから求められる新しい授業スタイル 「グローバル人材を育てるアクティブラーニング」 松宮信吾(関西外国語大学教授)は、アクティブラーニングの例として「<揺らぎ>と<のめりこみ>を創出する仕掛けと工夫」「BasicLearningとHigherLearning」「教授・学習型と開智・考究法」「発問」「授業デザイン力」について解説。その中で『教育による発問の重要性さを強調した。』 2. 「大学入試改革とこれからの学び」 として谷口哲也(河合塾 研究部長)の講演があった。 3.「アクティブラーニングから引き出す学びの姿勢」とのテーマで、梶田叡一(奈良学園大学学長)と湯峯 裕(春日丘高校校長)がアクティブラーニングの 失敗例から学ぶことが大切であるなどの意見が交わされた。
2016年1月7日
4:28 PM |カテゴリー:
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