好文学園女子高等学校 日学・黒板アート甲子園2020 最優秀賞 受賞
好文学園女子高等学校美術部は
日学・黒板アート甲子園2020で最優秀賞を
受賞されました。
作品はボッティチェリの「春」をオマージュし、
コロナウイルスの影響で高校生活で出来なかったことや 新しい生活の様子を表現しています。 見た人の想像の幅が広がることが、 コンセプトにピッタリだったそうです。
2ヵ月をかけて制作をしました。
生徒一人ひとりの表情を描くことが難しく、
何度も描き直しをしたそうです。 又、綿棒を使う等新しい手法を工夫しながら 筆圧、色味やバランスを意識し、 統一感を出すよう描かれています。
生徒達は「作品制作を通じて、 助け合いや信頼関係の大切さを学び、 強い絆ができました。この経験を今後、 それぞれの道で活かしていきたいです。 顧問の前土井里枝先生は「生徒達は作品に対して強いこだわりや情熱を持っていました。お互いの能力を認め合いながら、 作品を完成させたということが素晴らしいです。」とおっしゃっていました。
2021年3月9日
11:50 AM |カテゴリー:
未分類
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