武村泰宏先生(大阪芸術大学アートサイエンス学科長)とお会いし、AI時代のアートサイエンス学科の役割についてお話を聞きました。 ―10年から20年の後には、AIの導入により、47%の仕事が自動化される。こうした時代に求められるのは製品やサービスに新しい価値を付加する「発想力」や問題提起と解決策を提示する「構想力」である。それを人間の感性でテクノロジーと結合していくことが重要である。― 原始の時代には、人文科学と自然科学の区別もなく、時代が進むにつれてさらにジャンルは細分化されてきました。その細分化が限界を迎え、新しく総合的にものを考える時代を迎えたのかもしれません。大阪芸術大学アートサイエンス学科は大変、魅力的な分野を担っていると思います。
2018年8月8日
5:38 PM |カテゴリー:
未分類
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||