梶田叡一先生がERP教育研究所に来られました。その折、湯峯 裕先生(府立春日丘高校校長)と私(大谷)でお話を伺いました ・教科の新設やアクティブラーニング等が注目を浴びているが、授業の「型」だけが独り歩きする懸念がある。新学習指導要領が目指す内容を学校現場に浸透させるためには予算措置も含めて政治、行政のバックアップが必要である。 ・時間数の増加も含めて教師の負担は益々大きくなる。しかし、従来の日本型教育(教科指導、生活指導、クラブ活動等、子どものすべてに関わっていく)は多くの長所がある。教師の負担軽減を図りながらこの長所を生かしていく「日本型教育」、「日本型教師」の確立も重要である。 その他、多くのことをお話しいただきましたが、詳しいことは「教育プロ」に掲載させていただきます。
2016年9月12日
5:30 PM |カテゴリー:
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