教育をサポートする 株式会社ERP<ERP教育研究所>

ホーム

情報誌・教育プロ

一般書(教育)

サポート事業

会社案内・ERP教育研究会

梶田叡一先生のページ

ERPのブログ

第12回「教師力向上研究会」を開催いたします!!!
     

箕面自由学園小学校 公開授業研究会
「お互いの思考を分かち合う子どもの育成」
     
    

箕面自由学園小学校にて公開授業研究会・分科会・講演会を行います。
現行の学習指導要領において、強調されている思考力・判断力・表現力に焦点を当てた授業づくりの一端を見ていただきますとともに、各学団に分かれての分科会、全体会・講演会を通して、皆様とともに研鑽を深めていきたいと考えております。
            

◇日時◇
            

2月13日(土曜) 午前9時~午後12時30分
  

◇会場◇
     

箕面自由学園 箕面自由学園小学校
〒560-0056 大阪府豊中市宮山町4丁目21-1
TEL:06-6852-7410

  

◇公開授業◇
   

1年(A組)    「じぶんだけのどうぶつの赤ちゃんずかんをつくろう」
2年(B組)    「めざせ、せつ明名人!せつ明コンテストをひらこう」
3年(B組)    「ミステリーハンターになりきって、世界のふしぎな家をしょうかいしよう!」
4年(A組)    「日本のよさを伝える『くらしの中にある和と洋ブック』をつくろう!」
5年(B組)    「MJG体験活動レポーターになろう」
6年(A組)    「将来につなげよう~6Aの学び」
英語科(イングリッシュルーム)「be動詞マスターになろう」

   
◇分科会◇
  

低学年  発表者  1年担任 伊丹蘭 2年担任 山本佳子・信枝貴子
指導助言 大阪市立丸山小学校 山下敦子
   

  
中学年  発表者  3年担任 村松隆芳・北萌 4年担任 土井茉美・白髪光洋
指導助言 関西大学初等部   今宮信吾
   

   
高学年  発表者  5年担任 中村広幸・濵畑直也 6年担任 岡村眞一・末廣彩華
        指導助言 明石市立明石小学校 濵田誠二郎
※英語科の分科会は行いません。

   

◇全体会◇
   

[ アトラクション ]    箕面自由学園小学校チアリーディング部 リトルベアーズ

[  挨  拶    ]   箕面自由学園理事長       平井 宏

               日本人間教育学会会長      梶田叡一

[  研究発表   ]   箕面自由学園小学校研究主任      吉田英樹

  
◇講演会◇

  
「思考力・表現力を育む教育の原点」
~対談「私を導いてくださった恩師の言葉」~

  
梶田叡一(前中央教育審議会副会長・前兵庫教育大学学長・奈良学園大学学長)
小竹光夫(兵庫教育大学名誉教授・奈良学園大学教授)
※コーディネーター 阿部秀高(箕面自由学園小学校長)

  
◇申し込み◇

  
箕面自由学園小学校(教務部長中林)まで
TEL&FAX 06-6852-7410
e-mail machakun1027@gmail.com までお願いします。
お名前 ご所属 ご連絡先(☎・e-mailなど)

◇主催◇ 箕面自由学園小学校
◇共催◇ NPO法人 教育研究所
◇後援◇ 豊中市教育委員会


2016年1月13日  1:27 PM |カテゴリー: 未分類

第3回「高大接続研究会が ー入試改革ととアクティブ・ラーニングー というテーマで開催されました。
 2020年の大学入試制度は現在のセンター試験に代わり、「大学入学者学力評価テスト」に変更されます。現在の中学1年生はこのテストを受けて大学に入学することになります。
アクティブラーニングは思考力、判断力、表現力を伴う学びであり、その学びが当然、大学入学試験と連動しているものとして理解される必要があります。又、アクティブラーニングの形のみにこだわり、習得すべき知識が軽視されることも留意する必要があります。
いずれにしてもバランスの良い学びが求められているといえます。(研究会の詳しい内容は5月24日発行の教育プロ特集号にまとめられます)
 研究会の内容は以下の通りです。

1.<実践発表>  これから求められる新しい授業スタイル 「グローバル人材を育てるアクティブラーニング」
清水 隆(四条畷高等学校校長)は具体的な事例として「探究チャレンジ」(課題研究)「コミュニケーシュンの英語」の授業紹介や多彩な国際交流の取り組みを紹介した。『生徒は、学習の環境を整えていくと、その中で学び、大きく成長する』と強調した。

松宮信吾(関西外国語大学教授)は、アクティブラーニングの例として「<揺らぎ>と<のめりこみ>を創出する仕掛けと工夫」「BasicLearningとHigherLearning」「教授・学習型と開智・考究法」「発問」「授業デザイン力」について解説。その中で『教育による発問の重要性さを強調した。』

2. 「大学入試改革とこれからの学び」 として谷口哲也(河合塾 研究部長)の講演があった。

3.「アクティブラーニングから引き出す学びの姿勢」とのテーマで、梶田叡一(奈良学園大学学長)と湯峯 裕(春日丘高校校長)がアクティブラーニングの 失敗例から学ぶことが大切であるなどの意見が交わされた。


2016年1月7日  4:28 PM |カテゴリー: 未分類
 
 
 
 
 
2016年1月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

梶田叡一先生について

メッセージ・略歴・著書

商品・業務紹介

「教育プロ」の発刊

古文・名文暗唱ノート

ERPブックレット ERP TMシリーズ

作文・小論文添削講座

PISA型学力テスト

講師派遣・コンサルタント

大阪私中高連

アマゾン

facebook

twitter

Page Top