教育をサポートする 株式会社ERP<ERP教育研究所>

ホーム

情報誌・教育プロ

一般書(教育)

サポート事業

会社案内・ERP教育研究会

梶田叡一先生のページ

ERPのブログ

プール学院の改革と発展に取り組んでおられる吉田幸一先生(プール学院理事長・校長兼任)にお会いいたしました。先生はソニー株式会社を退職後、神奈川県立高校の民間校長、静岡県私立の校長を歴任されたあと2019年4月に就任されました。

キリスト教精神に基づく愛と奉仕の担い手であるサーバント・リーダーの育成を基本にすえながら、私学教育価値ESG(環境、社会性、ガバナンス)の推進と確立を目指しておられます。詳しい内容につきましては「教育PRO」8月18日号に掲載させていただきます。





2020年6月12日  2:13 PM |カテゴリー: 未分類

「全国体力、運動能力、運動習慣等調査」で全国トップクラスの成績を上げておられる大阪市立桜宮小学校の松本行弘校長先生にお話を伺いました。校長先生は一貫して小学校における体育教育に取り組まれてきました。都会では、ややもすると運動の場所や機会も少なく運動不足になりがちです。先生は桜宮小学校の子どもたちを元気でたくましく、そして社会性を育てたいと考え取り組んでこられました。
(詳細は「教育プロ」5月号に掲載)。取材は新人の吉野早紀です。


2020年4月7日  3:10 PM |カテゴリー: 未分類

2020年2月8日(土)

第21回 教師力向上研究会を開催します。

◇参加費(資料代含む)◇
個人会員様・団体会員様   500円

当日会費         1,500円

「なぜ読解力が低下したのか(PISA)

-思考力の基礎となる読解力の育成-」がテーマの研究会です。

是非皆様お誘いあわせの上、ご参加いただけましたら幸いです

▼お申込みページ


2020年1月20日  2:13 PM |カテゴリー: 未分類

初釜にお招きいただき、新春のゆったりとした時間を過ごさせていただきました。










お茶は襖の開け方、茶碗の持ち方、挨拶の仕方等、形の決まりごとがたくさんありますが、実はその奥に自分の生き方を追求するものがあるように思います。又、日本の四季とのかかわりも心が休まります。Society5.0時代に一番大切なものかもしれません。


2020年1月17日  5:33 PM |カテゴリー: 未分類

AI・グローバル化時代を迎え、知識や文化の基盤である「ことば」を習得することが一層、重要になっています。

「古典名文暗唱検定」「四字熟語・ことわざ検定」そして「CEFR英単語検定」を実施することになりました。
古典名文の表現、四字熟語・ことわざ、また英単語を覚えることで、表現の幅を広げ、日本語や英語の基礎力を高めることができます。小学生から社会人の方まで、幅広い年齢の方に利用していただけます。
詳しくは下記のサイトからご覧ください。

<古典名文暗唱検定>            祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
美しい日本のことばを、「目で見て」、「口で唱え」、「耳で聞く」。「古典名文暗唱検定」では、語り継がれてきた名文を音読、暗唱することで、日本の伝統文化である「ことば」を覚え、国際化する社会で生きていくために必要となる思考力を育てます。

<四字熟語・ことわざ検定>        千里の道も一歩から。
短いことばで様々な意味を持っている四字熟語・ことわざは、教養や見識の他に、現代に生きる我々日本人の教訓ともなっています。「四字熟語・ことわざ検定」では、多くの四字熟語・ことわざを覚えることで教養や見識を深め、読解力や表現力を高めることができます。

<CEFR英単語検定>           English words are necessary for vocabulary.
英語を使う上で、必ず必要となる語彙力。英単語を覚えることで、英話の基礎力を身につけ、次のステップへの土台を作ります。「CEFR英単語検定」では、英語を習得するために必要な「聞く」「話す」「読む」「書く」の基本をレベル別に評価します。

古典名文暗唱検定」https://kotenmeibun.jp/koten/
「四字熟語・ことわざ検定」https://kotenmeibun.jp/kotowaza/
「CEFR英単語検定」https://kotenmeibun.jp/eitango/


2019年12月11日  4:04 PM |カテゴリー: 未分類

今回の表紙は、大阪体育大学です!
スポーツと研究をフィールドとする大阪体育大学の広大なグラウンドの写真をご紹介しています。

◆編集後記
「大学入学共通テスト」の英語民間試験導入を2020年度は実施せず、2024年度に延期するという文部科学省の発表は各方面に波紋を広げています▼これについては、西林幸三郎氏(大阪芸術大学短期大学部)が【相談室】で手厳しく批判しています。国・文部科学省の教育行政への信頼が揺らいでいますが、各大学の行う英語入試の早急な再構築が迫られています▼この論点については、【時評】の執筆者である崎谷康文氏(前青森大学学長)が、9月17日号「大学入試改革の行方」で正鵠を射た論考を繰り広げました▼崎谷氏は、共通テストのもう一つの柱である国語・数学での記述式についても問題を投げかけています。今後この問題が大きな議論になるのは火を見るよりも明らかです▼また、スポーツをめぐるタイムリーな話題を取り上げる杉浦健氏(近畿大学)は今号の【スポーツと教育】で、「ラグビーボールは努力した者のほうに転がる。」とエスプリに富んだ表現で、読者を惹きつけています。(佐藤安市)

◆教育最前線(14) 「二つの文学作品を比べ、表現効果を考える」 豊中市立桜井谷小学校教諭 末廣 彩華氏  を読みました。
『ヒロシマのうた』と『川とノリオ』という二つの文学作品を比べて読み、それぞれの表現効果について考える授業を行ったことが書かれています。どちらも広島原爆投下による悲劇が描かれた作品ですが、一方は被害について直接的な表現が、もう一方は間接的な表現が用いられています。文学作品を通して豊かな語彙の獲得や、豊かな表現力の育成を目指した実践が行われています。この記事を読んで、授業で文学作品を読み込むことの大切さを改めて感じました。

教育PRO読者様の感想をお待ちしております。
お気軽にこちらhttp://erp-kyoiku.com/mail.htmからお願いいたします。


2019年11月27日  11:20 AM |カテゴリー: 未分類

2019年12月21日(土)

第11回 高大接続研究会を開催します。

◇参加費(資料代含む)◇
個人会員様・団体会員様   500円
当日会費         1,500円


Society 5.0時代の教育

ー英語教育における実用英語技能検定の役割ー」がテーマの研究会です。

是非皆様お誘いあわせの上、ご参加いただけましたら幸いです。

▼お申込みページ


2019年11月21日  5:34 PM |カテゴリー: 未分類

今回の表紙は、四天王寺大学の最新設備で構成された、現代的でアーティスティックな看護棟です。2019年4月に看護学部が誕生し、さらに2020年4月には大学院看護学研究科〔看護学専攻〕も開設されます。

<編集後記>
学校現場でのスポーツ活動をめぐる議論がさかんです。教員の働き方改革で、学校教育と部活動を切り離すという意見も出されていますが、学校現場の視点からみると理屈だけでは、一朝一夕で解決できない問題を含んでいます▼小学校の運動会での組体操の実施についても、賛否両論に分かれ、例年9月に実施が多かった秋の運動会も熱中症等の懸念から見直しが議論されています▼ゴルフ、テニス、卓球、ラグビー、バスケットボール、バドミントン、陸上、水泳、スキー、スケートなど、日本選手の実力は世界トップレベルで活躍できるまで高まっています▼その基礎はどこで培われているのかというと、小学校の体育科やクラブ活動、中学校の運動部活動が大きな役割を果たしていることは疑いのないところです▼弊誌では「スポーツと教育」コーナーで、四氏がリレー方式でそれぞれの立場からコラムを執筆しています。今号では、〝スポーツの力″をモットーにしている比嘉悟氏がバスケットボールのことを書いています。(佐藤安市)

<いのちのかけがえなさを感じる大切さ>

桃山学院教育大学人間教育学部人間教育学科准教授 今宮信吾先生の、いのちの教育を考える(11)では、いのちの大切さといのちを落とすことの悲しみ、またそれらにおける子どもたちの学びについて書かれています。
昨今、事故や事件で子どものいのちが亡くなる事件が後を絶ちません。そうした日常に流され、悲惨なニュースで受けた衝撃も、また新たな悲しいニュースにより、薄れていってしまうことがあります。今宮先生の記事では、被害者のご遺族のコメントや、子どもたちの詩が紹介されており、一人ひとりのいのちの尊さを思い出させてくれます。情報過多な時代だからこそ、忘れてはならない大切な感情です。

大阪芸術大学短期大学部保育学科長・教授 西林幸三郎先生の「学級担任が子どもの課題解決に重要な役割を果たすべきⅡ」を読みました。

この話では、担任の「あたり」「はずれ」問題について書かれていました。この問題について、西林先生は子どもの成長を信じて毎日をじっと待つ教育の営みと、「あたり」「はずれ」問題も担任の成長を信じ待つ姿勢が同じと述べられています。また管理職側が「あたり」「はずれ」と先生を評価したなら組織が崩壊するのではないかとも述べておられます。
この話を読み、「はずれ」と是認せずに先生の成長を信じ待つ学校は学校経営においてもよい関係が成り立ち、先生の成長とともに子どもからの評価もあがっていくのだろうと思いました。

教育PROでは、ご意見ご感想を募集しています!
こちら(http://erp-kyoiku.com/mail.htm)のフォームからお気軽にお寄せください。


2019年10月28日  4:02 PM |カテゴリー: 未分類



<教育PRO NO.21 9月17日号>
Focus 「中学校・高等学校の生徒指導」
      ~教師カウンセラーのあり方から考える~
相本秀彦氏・上宮学園中学校・上宮高等学校教諭)


購読者の方から教育PRO 9月17日号のコメントを頂きましたので、ご紹介させていただきます!

Focus「中学校・高等学校の生徒指導」
       ~教師カウンセラーのあり方から考える~を読んで

相本先生は兵庫教育大学大学院で臨床心理士の資格を取られ、現在は私立高校の教諭として勤務されています。このページでは「教師カウンセラーの役割と資質」についての考え方を的確に述べておられます。

『一般カウンセラーと教師カウンセラーの違いは、「教師と育師を兼ねる」ことが必要であるかどうか。特に、教えにくい「心」や「死」の問題についても生徒に自分が生きる意味を伝えていくことが大切である』
『そして、教師カウンセラーは心の深い話を聞くのだから、心の柔らかさとともに心のタフさが求められる』

思春期を迎える中学生・高校生のむずかしい生徒に対する先生の熱い思いが伝わる記事でした。

以上です。素敵なコメントを頂きありがとうございます。
教育PROは皆様からの感想を募集しております!お気軽にこちら(http://erp-kyoiku.com/mail.htm)からお願いいたします!


2019年10月11日  3:00 PM |カテゴリー: 未分類

2020年度4月、「対人援助」の専門職業人を養成する大学として3学部に再編する大阪人間科学大学学長 田中保和先生にお会いしました。
田中先生は、まず、高度化、専門化する知識や技能を習得すること、同時に、「対人援助」の根底にある総合的な学びを「対人援助演習」(チーム支援)を通じて習得することを大切にする。さらに、一歩前進して、「対人援助のリーダー」、「対人援助ヒーロー」を目指すことを目標にしていると述べられました。
社会がグローバル化、高度化、多様化する中で「対人援助」の持つ役割はますます大きくなると思います。高度で専門的な知識・技能と人間力を備えた卒業生が育つことを期待しています。


2019年10月4日  10:56 AM |カテゴリー: 未分類
 
 
 
 
 
2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

梶田叡一先生について

メッセージ・略歴・著書

商品・業務紹介

「教育プロ」の発刊

古文・名文暗唱ノート

ERPブックレット ERP TMシリーズ

作文・小論文添削講座

PISA型学力テスト

講師派遣・コンサルタント

大阪私中高連

アマゾン

facebook

twitter

Page Top